ナルトとオレオのしあわせ探し

時に行き場のないワンちゃんの一時預かりボランティアをしながら、ナルトとオレオが小さなしあわせ探し。キャバリアとチワワが「あなたの心の隙間お埋めします。」

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今日はかあちゃんが「すげー」と思った、動物愛護センターのお話です。
ナルトの「おやつ横取り大作戦」の画像と共に...



知ってる方も多いかもしれませんが、
ちょうど大阪繁殖場の犬達の処分が決定する前くらい...1月末の話です。
青森県でも繁殖場が崩壊し、170匹もの犬達が行き場を失いました。
しかし、そこでは県が中心となったレスキューが行われ、
1ヶ月も経たない間に2匹を残して全て里親さんの元へもらわれていったのです。



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1月の末、青森県内の犬繁殖業者の経営が破綻しました。
そこで飼育されていたのは、犬ねこ計約170頭。(成犬133頭、子犬約30頭、成ねこ8頭)
成犬が多く、皮膚病の子や白内障の子なども多数いました。



しかし、青森県は青森県動物愛護センターを中心として、各機関との連携で素晴らしいレスキュー&譲渡を行ったのです。

青森県動物愛護センターがレスキュー前にすぐに連絡を取ったのは、青森県獣医師会・県内すべての動物愛護団体でした。(青森件県には4つの愛護団体があるそうです。)
全ての機関が協力し合いって、170匹の犬ネコのために緊急の無償譲渡会を開いたのです。



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その結果、



2月の中旬には犬3匹、猫1匹が残っていましたが。
あと残り犬1匹、猫1匹になったそうです。すごくないですか?



私はこの事で初めて「青森県動物愛護センター」という名前を知ったのですが、元々他とは違う素晴らしい活動をされていたようです。

とても興味があったので、センターに直接お電話してお話を聞いてみました。
それと、そこでボランティアをされているマロンママさんにもお話を聞きました。

私が知らなかっただけなのかもしれませんが、
青森県動物愛護センターってホントにすごいんです。
他にもこんな所ってあるのかなぁ?



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動物愛護センターは県によって、「動物管理センター」や「保護管理センター」と名前は違うと思いますが、
私は大阪に住んでいて、今まで一度も大阪府動物管理センターに行ったことはありません。
一般人に解放されているイメージがないので行ったことがありません。

でも青森県動物愛護センターはとても開かれた施設で、里親という制度を身近にするために、色々な工夫がされています。
動物愛護センターという施設に多くの方が関心をもって、訪れてくれるように。



季節のいい土日は、いつも一般のお客さんでいっぱい。
通常の土日でも、何百人も人が訪れます。←動物愛護センターが土日に賑わってるって、すごいと思いませんか?



それは、なぜかというと...
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月2回の犬猫の譲渡会あり、犬のしつけ方教室あり、ドッグランあり、動物ふれあい事業やアニマルセラピー事業などなど...
公の機関とは思えないほどの充実ぶりです。



ペットに関する苦情・相談、放浪犬の捕獲、 飼い犬・飼い猫の引き取り...といった、一般的な保健所の処分施設としての業務ももちろん行っています。

しかしその一方で、処分される命を減らすための活動を盛んに行っているのです。



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月2回の譲渡会も、譲渡犬にはマイクロチップを埋め込んで里子に出します。
このマイクロチップは獣医師会が費用を負担してくれているんだそうです。 

そして譲渡会に向けて、家庭で飼いやすいようスタッフが犬達にしつけをしなおしたり、個々についての健康状態や性格・行動特性がわかるように細かくチェックします。
他では珍しい「成犬の譲渡」がココでは行われているのですが、ケアが十分できる施設だからだと思います。

譲渡会では、各犬の性格や問題行動などがキチンと分かるように提示され、里親希望の方に自分達に合う犬を探せるようにサポートしています。
そして、譲渡後のフォローもきちんとしてくださるそうです。
こういう譲渡なら、安心して里親さんになれると思います。



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センターでは、スタッフ動物とふれあったり、乗馬体験もできます。
犬を飼っていない人は犬の散歩体験などもできます。

それに広いドッグランまであるそうです。(ドッグランは小型犬用と中・大型犬用の2種類)
私の住む大阪は、ドッグランも結構なお値段です。
公営のドッグランや無料ドッグランなんていうのは今までお目にかかったこともありません。
だから、とってもうらやましいです。



子供達に「動物とのふれあい方」を教えてあげたり、「犬も人間と同じ生き物なんだよ」と直接触れて知ってもらう「どうぶつふれあい教室」。
本や話だけでなく直接触れ合う機会というのは、本当に貴重な体験だと思います。

保育園、幼稚園、小学校などの子供たちを施設に招いたり、学校まで出張したりしてくれるそうです。

一般愛犬家のためのしつけ教室なども、しつけに困った方にはとてもありがたいと思います。



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こんな施設が近くにあったら、私も行ってみたいです。
子供もきっと喜びます。
そして、きっと里親という制度がもっと身近になると思います。
すごいぞ!すごいぞ!青森県動物愛護センター!!

明日へつづく...



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大阪とのあまりの違いに驚きです。

明日は青森県は愛護団体同士も、愛護団体とセンターもとっても仲良しなワケ..です。


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なちゅまるさん、青森県動物愛護センターすばらしいですね。感激しました。

それに引き換え嘘つきの大阪府・・・・。獣医までもがぐるになってもう信じられません。

入院させてもらって助かった・・・と思っていた和泉市の繁殖場犬達はまたたび獣医師団の方たちがいなくなったあと、またあの現場に引き戻されて亡くなっているそうです。なんてこと・・・・・。

あの人たちすべてをあの檻に閉じ込めてやりたい!言葉は悪いですが私の本心です。


2007.02.20 15:55 URL | ころ #- [ 編集 ]

本当に青森県動物愛護センターすごい!ですね。大阪は情けないです・・・
獣医さんは何を思って獣医になったんでしょう?
嘘までついて犬たちの苦しんでる姿を見ていられるなんて信じられません。

2007.02.20 16:45 URL | ミルク #- [ 編集 ]

青森のことを記事にしてくださり、本当にありがとうございます。
私はここのセンターしか知らないのですが、他の地域の施設はどんな感じなのでしょうか?
青森のセンターは一般の人が気軽に行ける、楽しく勉強になる場所です。
もちろん、処分という悲しい現実もありますが、それをなくすためにセンターの方はすごく努力されてます。
地元のニュースなんかにも、しょっちゅうここの話題が出てまして、ひと月に一度は見るでしょうか。そして、その中で必ず「ペットは終生一緒に暮らしてください。」とか、「迷子札を装着してください」など声をかけられています。
先日の譲渡会にあれだけ沢山の人がいらしてくださったのも、センターの普段の努力があったからでしょう。
行きたくない場所だったら、誰も来てくれなかったと思いますので。。。
それから、先日の緊急譲渡会の犬猫ですが、残念ながらまだ犬1頭、猫1匹が残っております。
この仔たちにも早く新しいお家が見つかることを願っています。
最後に、大阪の件。。。
事態がどんどん悪い方向に進んでいるようで残念でなりません。
行政とか団体とか個人とか関係なく、みんなで一緒に考え行動できるようになれば・・・と思っております。

2007.02.20 17:52 URL | マロンママ #7VgScPWU [ 編集 ]

こんにちは。いつも楽しく見せていただいています。大阪にも無料のドッグランはありますよ~。知っているのは東大阪の花園運動公園と大東の深北緑地です。あんまりしられてないんですよね。

2007.02.20 18:17 URL | ぱぴぱぴ #- [ 編集 ]

青森スゴイです!大阪に比べ同じ日本だとは思えないくらい進んでますね…。
和泉の事で行政、獣医師会にうんざり、落胆している毎日だったのですが、日本にもこうゆう県があるのだなぁと、心の中に光が見えた気がしました。
教えて下さってありがとうございます。明日も楽しみにしています。
ナルトとオレオの写真も忘れないで下さいね♪

2007.02.20 19:24 URL | hono #- [ 編集 ]

すごいですね、青森。全国がこのレベルになると随分違うんでしょうね。
処分されてしまう命を減らすために、官民一緒になって殺処分がどんなに残酷な方法で行われるのか…や、素人がする繁殖の危険…、老犬介護の大変さ…とか、かわいいだけでは済まない現実を色んな人に知ってもらう機会を増やして行く事で変わっていくのかも。やっぱり犬好きでも、色んな現実を知らない人はまだまだいますもんね。
それにしてもまず悪徳ブリーダーは本気で取り締まって欲しいです。

2007.02.21 01:40 URL | ぐちを #- [ 編集 ]

お話伺って 青森てすごすぎてビックリしました\(◎o◎)/!
なんだか 青森って外国みたい・・・。
同じ日本なのに この差は、なんでしょ!!
青森県みたいな考えが、日本全国に浸透すると良いのですが。

なんだか 情けないですねぇ。大阪の行政の人間は。特にトップの連中。
ろくな人生を歩めまいと思うのは私だけでしょうか??

2007.02.21 03:58 URL | ぴんぴんぴんこ #- [ 編集 ]

こんにちは。
本当にすばらしいですね。青森県。

wan lifeさんのところからこちらのサイトを知りました。
わたしはいまもwan lifeさんを応援しています。大阪の件では、こちらでの説明がとてもわかりやすく、納得できました。こうして相互、補いあい、助け合っていくのが本当ですよね。ミルクさんのおっしゃるとおり、垣根を越えて協力しあわなければ。

大阪には「動物愛護センター」というものが存在していないようです。
「犬管理指導所」という建物があり、そこの現状は恐ろしいものです。
10年ぐらい大阪で暮らしていたことがあるのですが、犬を飼っていたにもかかわらず、まったく知りませんでした。

アニマルレフュージ関西のサイトで、大阪府動物愛護センター(仮称)に関する要望書という記事を見てはじめて知り、先日署名を送ったところです。この要望がとおり、行政がもっともっと真剣に取り組んでくれることを願っています。
そのために、もっとわたしたちも声を上げなくては、、、ね。

他県では確か熊本の保健所が殺処分を減らしていく努力をされ、効果が上がっているようにどこかでみました。(はっきり覚えてなくてごめんなさい)
同じ九州なのに、どこぞとはえらい違いですね。。。。

2007.02.21 04:50 URL | chobie #- [ 編集 ]

はじめまして!いつも拝見していますが今回が初コメントです。

マロンママさんのサイトへ行ってきました。
記事を読んで、涙が溢れました。すばらしいです。青森動物愛護センター!!
公共の機関で、これほどまでに命を大切に第一考えているなんて脱帽です。

こういった活動は、まず大都市である東京や大阪が率先してやっていてもおかしく
ないですよね・・・

どの命も平等に生かされ、そして幸せになる権利があるのに、一方では病気だからといって処分が確定され、一方では助かる命。
人間の身勝手さに改めて憤りを感じます。

日本中にこの青森のような、愛護センターが浸透することを願わずにはいられません。

2007.02.21 09:59 URL | ぴょにー #- [ 編集 ]

大阪の件では辛い選択でしたね。
わかりやすいご報告ありがとうございます。

そして、青森県 ばんざ~い!
官と民が仲良くやっていく方法 是非知りたいですね。

私の知っている保健所でも、月に1回の譲渡会があります。
当日に持ち込んで、もし引き取り手がなければどうしますか?の質問つきです。
誰も連れて帰る人などありません。

10年ほど前の3月 犬の散歩中に田んぼに捨てられている4頭の子犬を拾いました。
まだへその緒が付いていて、目も開いていない状態です。
知り合いの人と2頭ずつ、世話を始めました。
犬用の哺乳瓶やミルクを買って、4時間おきの育児生活です。
昼休みも急げー!って
当時、他にも犬がいて楽しかったなぁ。
でも、一人暮らしに3頭は大変なので、譲渡会に出したのです。
もちろん 「残ったら連れて帰ります!」と言ったら びっくりされました。
だって 大事な命ですもん。
なので 他の方は、出したら帰っていきました。
もうどうでもいいんだ・・・。
2頭が無事に引き取られていくのを見届けました。

ここにも、青森県のようなセンターができたらいいのにな。

2007.02.21 10:38 URL | ムサシのかあちゃん #- [ 編集 ]

はじめまして!

私の住んでいる千葉県にも今年の4月に動物愛護センターができます。
今までは~保健所という名前でした。
青森県のような素晴らしい活動をしているセンターが存在する事を
千葉のセンターに伝えようと思ってます。

全国の施設が青森県のセンターをモデルとして活動されるといいですね!



2007.02.21 14:53 URL | くみじろう #- [ 編集 ]













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