ナルトとオレオのしあわせ探し

時に行き場のないワンちゃんの一時預かりボランティアをしながら、ナルトとオレオが小さなしあわせ探し。キャバリアとチワワが「あなたの心の隙間お埋めします。」

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しばらく更新されていなかった、ワンライフの活動日誌。
「どうなっているんだろう」私も気になっていました。

何も分からないと、変なうわさを耳にしたりして誤解したくなかったので、
気になった母は、今日直接お電話してみました。



感想は...

沈黙していたわけでも、静観していたわけでもなかったんだなぁ...
です。
そして、私達と何も変わらない普通の人が普通の生活をしながらする愛護活動。
口にはされませんが、想像を絶するほど大変です。

お話を聞いて、やはり私は頑張るワンライフを応援していきたいと思いました。


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改めて、
私の知っている今回の繁殖場の話、そして今後を書きます。
(一時預かりを通して連絡したり、時々お話しする機会があるため、その時から知っているお話です。)

レスキューが始まる前、あの繁殖場の元従業員は
「ブルセラ症が広がった繁殖場に250匹の犬がいる。
資金難で、もう2,3日分のフードしか残っていないんです。このままでは犬達は飢え死にしてしまう。誰か助けてください。」と色んな所に助けを求めました。

しかしどこも、助けの手を差し伸べてはくれませんでした。

誰も手を差し伸べなかったというのには、理由があったからです。
断った人たちは、この繁殖場レスキューの持つ「大きなリスク」知っていたのです。


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①人間にも感染する感染症の犬を助けたいと言ったら、賛否両論は目に見えている。

②大量のブルセラ症の犬。最終的に「処分」という結果が待っているかもしれない。

③レスキューに乗り出して、助けられなかったら愛護団体としては致命的。



「この犬達のレスキューはリスクが多すぎる」という事をみんな知っていたのです。
しかし、ワンライフもこの事は知っていました。

だけど、「もしかしたら助けられるかもしれない。」
「そしたら今、飢え死にさせるわけにはいかない」とリスク承知で手を差し伸べたのです。

ブルセラ症が多くの犬に広がりフードが底を付いた時でさえも「犬達を手放したくない」と言い張るオーナーに、どうか任せて欲しいとお願いしました。

「助けれる命なら、助けたい。」それだけの思いで、犬達を病気にさせたオーナーにも頭を下げました。


20070216042626.jpg



しかしワンライフは規模が小さく、社団法人でも無くNPOでもありません。

あれだけの数の病気の犬達(珍しい感染症の犬達)を助けるには、明らかに力不足だったのです。


そして...


【1/15 ワンライフ活動日誌より】
現在、大阪府に社団法人や財団法人から協力援助の申し入れがあるそうです。府も現場の子達を救う為、何らかの形で援助する方向で進んでいます。

大阪府も犬達の為に最善を尽くすとおっしゃってくれました。

私達も色々な面を考慮し、現場の子達が幸せになる為にはwan life単独で動くよりも、大阪府に所有権をお渡しし、行政や力のある社団法人、財団法人にお任せする方が最善と考え、所有権を放棄し大阪府に委ねました。


考えに考えた結果
最善を尽くしてくれるという事を信じ、大阪府にお任せしました。


naruo.jpg



しかし、短期間でブルセラ陽性犬の処分が決定されてしまったのです。

もし今回ブルセラ症の処分が決行されたら、次から当たり前のように「ブルセラ症=処分」となっていくかも知れません。

「どうかもっとこの犬達のために議論を重ねてください!」
「もっと道を模索してみてください!」
それがワンライフの願いでした。
でも、それが対策本部に届くことはなかったようです。



そして今後どうするか...となった時、
やはりワンライフだけでは力不足だったのです。

このレスキュー現場を自分達だけで独占するつもりもなく、協力したいという団体も出てきました。

そうなると、協力を拒む理由がないという事になります。



結果がこの記事です。↓
「各動物愛護団体や救命に協力していただける皆様に頼り、wan lifeも協力団体のひとつとして全ての犬の命を救うため努力していきたいと思います。」
【2/15 ワンライフ活動日誌より】



20070216042643.jpg



昨日のワンライフの日誌が公開されてから、「またたび獣医師団」と「アークエンジェルズ」のHPに「大阪府ブルセラ症感染犬レスキュー」の記事が出ていました。



今後どの様な展開になっていくのか予想がつきません。
どうか良い方向に進んでくれることを願います。


最後まで読んでくれてありがとう。 
↓  ↓
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私が初めて大阪のブリーダー崩壊のことを知ったのはワンライフのHPでした。その記事には約260頭ものわんちゃんが行き場を失いフードも底をつきそうだというものでした。その時はブルセラ症のことは書かれていなかったので支援物資やフードさえ集まればわんちゃんたちは助かるものだと思っていました。だからフードメーカーなどに支援を依頼しました。そして所有権が大阪に渡り、これで公に各団体からの支援も受けてわんちゃんたちは助かるんだと安心していました。その直後に新聞でブルセラ症のことを知ったのです。新聞で見た時、まさかこの現場のことだとは思いませんでした。でも記事を読み進むうちにこの現場のことなんだと繋がりました。頭が真っ白になり、正直、わんちゃんたちは処分されるんだろうなあと漠然と思いました。でもボラの方達の愛情溢れるブログの写真などを見るにつけこの罪のない子たちを殺さないで欲しいという気持ちが強まりました。愛護団体それぞれにも行政にも色々な事情や方針がおありでしょう。それはボラさん一人ずつにも言えることです。でも突き詰めるとみんなの願いは一つ。生きたがっている命を生かしてあげたい。これに尽きると思うのです。ブルセラ陽性の子たちはあんなに元気で可愛いです。これが病気で苦しんでいるのなら安楽死もワンの為にありえますがあのブルセラ陽性の子たちの処分はまさに人間主体のエゴな手段だと思います。
私もこれからもずっとワンライフの活動を応援していきたいと思っています。一番わかりやすく一番私の思いと近いと思うからです。なちゅまるさん、すべての子がナルトちゃんやオレオちゃんのように安心しきった寝顔を見せてくれる日がくるよう、これからもよろしくお願いします。

2007.02.16 07:55 URL | まるまま #- [ 編集 ]

いつもブログを楽しく拝見させていただいています。

本当にワンライフさんには頭が下がります。そして今回協力団体となったアークエンジェルさんにも。
今ボラネットで起こっていることのように、今後きっと更にいろいろなことが起こってくるのだと思いますが、初心忘れべからず!1頭でも多くのわんこが救われる事が皆の願い。皆の目指す向きが少し違っていてもそこだけは同じはずですよね。

これからもわんこ達のために自分のできることをしていきます。

2007.02.16 08:23 URL | のんぽまま #- [ 編集 ]

私、ワンライフさんの意見良く分かります。とても辛い立場だと思います。この問題色々な人に関わって貰いながら進めて行ったら良いと思いますよ。ワン達の叫びが人の心を動かしてこれからの動物の世界が変わって行く事を願っています。

2007.02.16 09:16 URL | くりん #- [ 編集 ]

私もまるままさんと全く同じ考えです。
その病気で苦しんでいるのであれば、安楽死も考えなければなりませんが、
あの仔たちは何の支障もなく、元気で生きているのです!
私もこれからも、どんなことになろうともワンライフさんを支持して
いこうと思っています。
AAさんの協力が必要と判断されたのなら、それを支持します。
色んな困難が予測されても尚、助けが必要なのでしょう。
皆さんの心配も勿論、考えぬいての結論でしょう。
それしかあの仔たちを救う手段がないのなら、それにかけるしかない。
お金や地位や名誉より、何より大事なのは「命」です。
それを救うためなら・・・そう思います。
もし、世間から非難されるようなことになっても、結果としてあの仔たちが
助けられたなら、ワンライフさんは本望なのではないでしょうか?
始めからこのレスキューを見守ってきた人たちは、理解してくださると
信じています。
どうか、良い結果になってくれますように・・・・。

2007.02.16 10:28 URL | プチ #- [ 編集 ]

知れば知るほどこのレスキューは、島田さんにとって
誹謗中傷も跳ね除けなきゃやっていられないだろうほど
大変なものなんだろうと想像されます。
こうやって言葉にするのも軽く安易だと自分でも思う程・・・
だから私コメントもかけなかったです。
またたびさんやAAさんも加わるとの事。
ある意味大きな決断だったとも思います。
全ては犬の為。島田さんの大きな思いが伝わってきます。

2007.02.16 10:46 URL | 刹那 #mQop/nM. [ 編集 ]

はじめまして、いつもブログを読ませていただいています、AAはいろいろ疑惑もありますが、たくさんの命を救ったのも事実です、いつものお散歩公園で、広島DPから来たワンを見かけることがあります、初めは痩せていましたが今はとても幸せに暮らしています、府は病気の子を治療もせず何頭か亡くなっているようですね、心が痛いです、陽性だとわかれば処分、怒りです、今後どうなっていくのか先が見えませんが、命を救いたい切なる願いです。

2007.02.16 10:54 URL | ラルママ #- [ 編集 ]

たまにお邪魔してブログを拝見していました。ワンライフさんのHPも拝見しましたが、相手のあることは非常に難しいものだなあと痛感しました。でも、諦めないで頑張っている皆さんを今後も応援していきたいと思いました。

2007.02.16 11:41 URL | チェリモン #- [ 編集 ]

今はみんなの力を合わせて命を救う時ではないでしょうか。手を差し伸べてくれる団体と手を組むとワンライフさんが決めたのなら、私はそれを見守って行きたいと思います。だって犬達を助けたいと思う心は同じですもの!! 

2007.02.16 12:45 URL | アビーママ #- [ 編集 ]

ただただワン達の為に行動、決断されているんだと思います。島田さんは本当に器が大きい人だと実感してます。私もこれからもずっと支持していきます。

2007.02.16 13:54 URL | スマイル #- [ 編集 ]

私もまるままさんと全く同じ気持ちです・・
そして昨日のwanlifeさんの記事で
意味が良く理解でできす・・「それで???」
という気持ちの焦りと
ボラさんのお気持ちと・・
何が何だかよくわからなくなって悶々としてました。
今朝、なちゅまるさんの説明を拝見して
わかりやすくて やっと納得できました、
ありがとうございました m(__)m
私もwanlifeさんを信じ応援し続け、
大阪のワンちゃんたち全てが幸せになるように
祈り続けます!!!

2007.02.16 14:19 URL | ☆星月☆ #kBSm8tMw [ 編集 ]

wan lifeさんのHPから大阪の繁殖場レスキューへのリンクが消えていたり、ボランティアネットのリンクが消えていたり、どうなっていくのかモヤモヤした気持ちでおりましたが、なちゅまるさんのブログを見てよくわかりました。

島田さんは本当にすごい人ですね。
今は後方支援しかできませんが、1つでも多くの命が助かることを願ってます。

でも、またワンコが亡くなったみたいですね。。。。
それも陰性の子だとか・・・何もできない自分がなさけなくて泣けてきました。


2007.02.16 18:29 URL | きゃんてぃ #AWLImRas [ 編集 ]

和泉のわんちゃんたちは、今頃何を思っているんだろう?
寂しくて汚くていつも喉が渇いてお腹が空いている毎日に、ある日突然知らない人達が掃除に来てくれて毎日お水とご飯をくれるようになったんだ。
でも自由に歩き回ってた子は一人ずつ狭いバリケンに閉じ込められてしまったよ。
そして痛い針を刺されて血を抜かれたんだ。
それからご飯に苦い薬を混ぜて食べさせられるようになって、今はムカムカ吐き気がしたりお腹が痛くて眠れなくなったりしたよ。とてもしんどいんだ。
この頃は、いちばん始めから僕たちの面倒を見てくれていたKさんの顔があまり見れないんだ。見えたとしてもいつも泣いているよ。どうしてそんなに哀しい顔をするの?
きっとわんちゃんたちは自分たちの回りで何が起こっているのかわからずこんなふうに思っているのではないでしょうか。
こんな、けがれを知らない愛くるしいわんちゃんを、この先たとえ命が助かっても、また人間のエゴに振り回されることだけは避けたいです。命を救うだけのレスキューではなくわんちゃんの立場になってわんちゃん一人一人を幸せにすること。やはりワンライフさんにしか出来ない。
だから私は絶対にわんちゃんたちの所有権を、協力団体の力関係に負けないで、ワンライフさんに持ってもらいたいんです。
その為に私たちに何が出来ることはないでしょうか。皆さん考えて下さい。

2007.02.16 19:33 URL | まるまま #- [ 編集 ]

いつも楽しく見させていただいています。ずっと、もやもやしていた今回のレスキューについて、やっといろんな事がわかってきました。wan lifeは、やっぱり犬達の事を一番に考えている団体ですよね。犬達のためなら、他の団体とも協力して最善の手を尽くしてもらいたいと思います、もちろん、私も協力していきたいと思います。何の手も尽くさず、すぐ処分なんて、あんまりだと思います。

2007.02.16 19:35 URL | ゆみ #- [ 編集 ]

覚えてくれてて嬉しいです!!今現場ボランティアは変な空気です‥前はワイワイしてたのが今は変に静かなんです‥何があったのか私はわからないんですよ‥明日現場なので誰かに聞いてみようかな‥?現場で何かあったらblogに書きますね!!また来ます=^ェ^=

2007.02.16 19:46 URL | 若葉 #- [ 編集 ]

こんにちは。
アークエンジェルズさん、動いたんですね。
1/26にこちらでコメントさせていただいたことが現実になって、ちょっと嬉しいです。動くの遅かったけど。
(あ、念の為ですが、私はべつにアークエンジェルズを叩こう会でもなんでもないです。過去にあった事への不信感は消せていませんが。)

なちゅまるさんは、いろいろなところに力を貸せていると思います。
何も動いていない私がこんなことを書くのは心苦しいのですが、今後は、愛護団体のあり方だけに留まらず、「なぜ闇繁殖場が日本には存在するのか」をもっともっと多くの人に伝えてみてはどうでしょうか?
ペットショップという存在の不自然さ、等を。

「納豆って、体にいいんだって」
「あ、でも、正月ダイエットのネタは嘘だったらしいね~」
くらい日常的に、「ペットショップに常に仔犬がいることの不自然さ」が、動物に興味がない人にも普通に語られる国になるといいです。

ここまでペット大国になり、昔では考えられなかった「お散歩にはウンチ袋持参」が当然の国になったんだから、ペットショップから犬たちが消える日もそう遠くはないと信じています。

お体ご自愛ください。

2007.02.17 11:30 URL | knkn #- [ 編集 ]













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