ナルトとオレオのしあわせ探し

時に行き場のないワンちゃんの一時預かりボランティアをしながら、ナルトとオレオが小さなしあわせ探し。キャバリアとチワワが「あなたの心の隙間お埋めします。」

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今日、チェリオの新しい一面を見ました。
チェリオが普通の犬らしく進化していってる事が実感できた瞬間です。






今日のテーマは「おもちゃと遊ぼう」です。

では、いつものように3ワンさん、張り切っていきましょー!!

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...って言っても、チェリオちゃん、おもちゃに興味なし。
...っつーか、おもちゃの意味がよくわかりません。
いつも、ナルトたちが戯れているのは見ていますが、遊び方とかよくわかってないかも。



でも、今日はちょっとノッてるチェリオさん、果敢にチャレンジしてみます。




とりあえず...



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そうそう、いい感じ。




そして

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!!!!!!!!





どーすんの?どーすんの??






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体当たりをしております。

うーん...おしいかも。




それで、それで?




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....。






そこへ、黒い影が...





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いらん事いわんでよーーーーーーし





そして、更にいらんちょっかいをかける




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また、かける...



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そして!!






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チェリオがキレたー!!



チェリオちゃん、初めて、オレオに怒ったよ。
そりゃそーだ。




そして、オレオはちょっとびびってます。
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チェリオの進化でした。



チェリオ、里親募集中。詳しくは→http://www.k4.dion.ne.jp/~wanlife/
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今日から、次男の幼稚園が9:00~11:30(早っ!!)だったのが、9:30~2:00になったので、ちょっと時間に余裕が。

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今日の3ワン。



少し、「里親になることって」ていうお話を...




ウチにチェリオが来るずっと前に、私たち家族は、ナルトを里親として引き取りました。

「帰るオウチのないワンコをぜひ引き取りたい」と、あまり知識のない私たち家族は、個人の方からナルトを引き取ることに。

ウチに来た当時のナルトは、今のナルトからはちょっと想像もつかないような姿で、目には表情もなく、気力もなく、体力もなく、ただただ寝ているだけの老犬のような子でした。
唯一反応を示すのは「食べ物」のみでした。

獣医さんの診断では、当時1歳半くらいということ。

今では、温厚で、誰にでもどんな犬にもフレンドリーで、吼えないし怒らない、やさしい癒し系のキャラなんですが、ここまで来るのにはものすごい苦労と忍耐が実はありました。

「里親になる」ということは、それなりの覚悟と深い愛情と、根気が必要だと、実際に経験してみて感じたので、書いてみたいと思います。

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ナルトがウチに来た当時の状態は
「公園を放浪していた。ウチで一週間ほど預かっている」という保護主さんの話とは、なんだか様子が違っていて...

家の中で一週間保護していたというのに、シャンプーをしても取れないほどの悪臭を放っていました。
当時すでに成犬の体型でしたので、標準体重は8kg程度あってもよいくらいの体格にもかかわらず、当時の体重は4kgちょっと。まさに、骨と皮です。
放浪していたという話だったのに、ネコのようにフワフワな肉球と、魔女のように伸びきった爪。
栄養失調のため毛は薄く、足やお腹など寝ると地面に付くような部分の毛は、汚れで変色しいました。
そして、運動をしたことがないような筋肉のまったくない体。
いつも飢えたようにエサにだけものすごい激しい反応を示すのです。

1日2回のエサの時間。
その時間だけ、ナルトは自分を見失うんです。もう何を言っても聞こえません。
狂ったように狂犬のようになるので、コチラも必死です。

散歩に連れて行くと、実は外を今まで歩いたことがなかったようで、肉球全てから出血してしまいました。
そして、食べ物への執着がすごいため、道に落ちている、ドッグフードサイズの小石を全て食べようとするのです。

後になって、色んなところに相談してみたりしてわかったナルトの推測での過去は...

今回の子達と同じような、ずっとゲージで育った子だということ。
そして、糞や尿の処理を減らすため、食べ物も水も、死なない程度にしか与えてもらってなかった事でした。

「普通のワンちゃんと同じような幸せな暮らしをさせてあげたい。」
ナルトは長い時間をかけて、今のナルトになりました。




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引き取って数ヵ月後のナルト。
しっぽにもまだ毛がないでしょ。体も毛があまりなかったので、寒いからコートは必需品。でも、走れるようになったよ。





私たちは自称:一般人という個人の方から引き取りましたが、里親を考えている方は、ワンライフさんのような「動物愛護団体」から引き取ることをオススメします。

...というのは、「動物愛護団体」ですと、きちんとその子の健康状態や、性格、クセなどをチェックした上で、最適と思われる里親さんに渡してくれるからです。



「里親を探している犬」=「一度、放棄された子達」です。
中には愛されて育てたのにやむを得ず、手放すという方もいらっしゃるのかもしれませんが、多くの子たちはそれまで幸せだった、愛されてたくさん手をかけてもらって育ったとは考えにくいです。

悲しい過去を持つ子には深い心の傷があることが多いと言う事を知っていてください。

噛み癖がある子
子供から悪戯を受けたなど、特定の人間へのトラウマがある子
人間不信の子
暴力を受けていた子
などなど
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愛護団体ですと、そんな子はドッグトレーナーの方などが、きちんとしつけ直して里子に出されることでしょう。
子供が苦手な子は、子供さんのいないご家庭の里子になることでしょう。

もう2度と捨てられないように、そして悲しい思いをさせないように、慎重にその子に最適な譲渡先が決められます。


ナルトも今ではいい子になりましたが、食べ物が絡むと、今でも「トラウマスイッチ」が「ON」になる時があります。
でも、でも、私たちの声が聞こえなくなるほど、自分を見失うことはありません。

チェリオちゃんも、ものすごく心のきれいな子です。
今回のレスキューの子たちは、人間に不信感を抱くほど、人間と関わったことのない子達。
人間に対する変な不信感がない事が、悲しいけれど良かったことだと思います。
でもでも、チェリオの未知の世界が不安で不安で仕方がないという怯えた姿を見る度に、5年という月日の長さをとても感じずにはいられません。

そんな彼女の全てを大きく受け止めてあげてくださいね。
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チェリオちゃん、里親募集中。詳しくは→http://www.k4.dion.ne.jp/~wanlife/

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